夏のヴァカンス、その前に。~トラベルクリニックでワクチン接種相談を~

朝日が昇る時間もだんだん早くなっており、正月に6:50だった東京の日の出の時間も、5月30日は4:28となっております。また、国立天文台のサイトによると、5/30の札幌の日の出は、3:59だそう。
日が長くなり、屋外での活動がしやすい季節になりました。この春・夏のシーズン、休暇をとって海外旅行に行く方もあるかと思いますので、ワクチン(予防接種)についてご紹介します。
海外渡航のためのワクチン(厚生労働省検疫所)
【A型肝炎】 途上国に長期(1か月以上)滞在する人
【破傷風】 現地でけがをする可能性の高い人
【狂犬病】 イヌやキツネ、コウモリなどの多い地域へ行く人で、特に近くに医療機関がない地域へ行く人
【日本脳炎】 流行地域に長期滞在する人(主に東南アジアでブタを飼っている農村部)
【麻しん風しん】 海外へ渡航しない人も含めて、すべての人
【ポリオ】 アフガニスタン、パキスタン、ナイジェリア、パプアニューギニア、モザンビーク、ニジェール、コンゴ民主共和国、シリアなどに行く人
【黄熱】 アフリカや南米の熱帯地域。黄熱予防接種証明書を入国時に要求する国や、乗り継ぎの時に要求する国もある。
【髄膜炎菌】 呼吸中に生じる飛沫や咽頭分泌物を介して感染。感染者とのキスやコップの共用、寮生活など、緊密な接触が感染の原因。

 

注意したいのが、予防接種は一回で終わらないという点。種類によっては、2~3回、接種する必要のあるものもあります。数年前にトラベルクリニック(旅行外来)で、10種類ぐらい摂取したことがあります。保険適用外でしたので、たしか10万円弱払った記憶があります。
トラベルクリニック、旅行外来等の医療機関で、接種するワクチンの種類を相談しましょう。(出発の3か月以上前から)

Cost of Living in Israel (i.e. McDonald’s costs US$18)

Here is what I got today at McDonald’s here in Tel Aviv.  The Mac Combo was 65 Shekel or US$17.9 (1 USD = 3.6 Israeli Shekel, Mar 2 2019).

 


[Remarks] What I have Observed in Israel (Feb 23 – Mar4, 2019)

2019年2月下旬、10日間の日程でイスラエルを訪問した。成田からテルアビブまでの移動に、20時間ほど費やしてしまったので、現地滞在は、正味7日~8日といったところだ。
現地1日目の朝は、テルアビブ中央駅(Tel Aviv Central Station)からベエルシェヴァ(Be’er Sheva)までの電車移動となった。この日は日曜だったので、電車の中は、週明けの勤務に向け配属先の南部の基地に戻る兵隊で一杯だった。兵隊たちは皆、マシンガンを肩にぶら下げている 汗。(17歳あたりから2-3年、徴兵制があるそうだ)。電車の終着駅、Be’er Shevaでは、駅に隣接するバスターミナルで、ミツペラモーン(Mitzpe Ramon)行きのバスに乗り換えた。この日の宿泊地ミツペラモーンは、イスラエル南部にある村で、イスラエルのグランドキャニオンとも呼ばれているエリアにある(気候や風土は、アリゾナ州北部やニューメキシコ州辺りにそっくりだ)。ミツペラモーン(Mitzpe Ramon)に二泊し、移動の疲れをいやした。
3日目の朝は、バスで北上し、世界遺産に指定されているマツァダ(Masada)に滞在。歴史は苦手分野なので、ざっくり書きます。 ローマ軍が地中海沿岸の国々を支配していた時代(2千年前のローマ時代)、ローマ軍による支配・ローマへの服従を拒否した現地の人々は、このマツァダ(Masada)の地に逃げてきた。砂漠エリアにそびえたつ巨大な岩(台形の台地で標高も数百メートルある)の上に、二年以上もの間、立てこもりを続けた場所だ。ここでいう『現地の人々』とは、ユダヤ人であり、現代ユダヤ人の先祖だそうです(理解・表現に配慮が足りない面もあるかと思いますが、ご容赦ください)。
※前にも述べたが、イスラエル南部の気候・風土は、米国アリゾナ州北部やニューメキシコ州辺りにそっくりだ。とはいえ、日本には無い風土・風景なので、想像が難しい。まあ、ざっくり言ってしまえば、ローマへの服従を拒否した現地の人々が、モニュメントバレーの様な岩の塊の上で、立てこもりを続けたといえば想像しやすいだろう。
4日目は朝ごはんの後すぐに、dead sea(死海)へ向かった。塩分濃度が高く、人間が浮いてしまう、あの湖だ。公営企業のにおいがプンプンする、Ein Gedi Spaといわれる地区で、入場料を払い、浮かんできました(湖の底はゴツゴツしているので、にゅうすいの際は、ビーチサンダルが必須です)。死海スパ体験を終え、バスでエルサレムに移動。
4日目、5日目は、国際観光都市エルサレム(Jerusalem)に宿泊。市内を走るトラム(路面電車)の車内アナウンスは、現地語のヘブライ語の他に、アラビア語や英語の三か国語となっている。エルサレムには、キリスト教のイェスが生まれた場所や十字架にかけられた場所や、ユダヤ教にとって大切な祈りの場所(嘆きの壁)もあり、日本人など観光客も見学が可能。ただし、神聖な場所に入る際には、頭にキッパをつける必要があることもあると聞いたことがあります(理解・表現に配慮が足りない面もあるかと思いますが、ご容赦ください)。
6日目の昼ごろ、テルアビブに向けてバス移動。6日目、7日目は、テルアビブやヘルツリヤ(Herzliya)の街で過ごした。Tel Avivは20代~30代の人口が多い気がする。街中では、Lime や birdといった電動スクーターに乗るヒトが多い(が、歩道のド真ん中で乗り捨てられているスクーターが多いのは残念)。街のレストランでは、エスプレッソをはじめ、ピザやラザニアなどがあふれていた(イタリアの食文化が入っているのだろうか)。また、大通りの路面店では、歩道にまで、テーブルスペースを自主拡張しているレストランもたくさんあった。『テーブルを囲み食を楽しむのも、公共の利益であり、歩道を歩く人よりも優先順位は高くしてよろしい』といった世論や政令があるのだろうか。。。金曜の午後15時ごろから、テルアビブのレストランは、テーブル席に空きがないほど混雑(新宿駅のラッシュアワーに匹敵)していた。
8日目の早朝、朝食後にビーチを散歩し、タクシーで空港へ向かった。
~~イスラエルで見つけたこと・感じたこと~~
イスラエル南部は、景色・風土が、米国南西部に似ている。
イスラエルには、2000年前~3000年前の生活の跡がのこっている(遺跡・世界遺産 etc)。
テルアビブの北側にある街(Herzliyya)には、ハイエンド企業群が集まっている
(Microsoft / WeWork / Ritz Carlton / Lexus / IT venture fund etc)
現地に住む日本人ビジネスマンや学生と、予定通り会食もできた。
軽めの外食で、毎回絶対、2000円以上。(食費予算は、一日10,000円必要です 涙)
[Remarks] キャノン (BriefCam) / 安川電気 (ReWalk Robotics) / トヨタ (Autotalks)
ソフトバンク (Cybereason)など、イスラエルに投資している日本企業の数も増えているそうだ。
【注意】2019年3月、テルアビブ近郊へ向けたミサイル攻撃があったようです。3月14日にはTel Avivの街の上空に、3月25日にはMishmeret(テルアビブから 25キロ北にある町)の民家に打ち込まれた模様。

金曜夜の本屋(アイデアがフツフツする秘密)

金曜夜の本屋(脳を退屈な状態にさせるとアイデアが出やすくなる)
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最近読んだ雑誌記事に『退屈な状態にあるときはアイデアが出やすい』とある。1月4日付けのタイム誌の記事が情報源のようで、私がこの記事に出会ったのは、メタップス社長のツイートがきっかけだった。そこで 『脳が退屈な状態にあったために、アイデアが出てきた』事例をいくつかご紹介します。
仕事帰りの金曜夜、市ヶ谷の街を歩いていると、駅前の本屋がたまたま視界に入ってきたので入ってみることにした。どこの本屋でもそうだが、店員は忙しそうにレジ業務をしている。バーコードスキャンや現金の受け取りなどだ。何か面白そうな本がないかと、店内を歩き回ってみた。その日はどういうわけか、魅力ある本に出会うことはなかった。なので、人間観察にテーマを切り替えた。来店している方たちが何に興味をもっているのか、というテーマで店内を3周ほど、歩き回った。
その日の店内には、スーツ姿の男性、ビジネスカジュアルな女性、私服の女性などのお客さんたちが店内にいた。それぞれ立ち止まり立ち読みをしているのだが、立ち読みしている本のジャンルは次のとおり。自己啓発 関連の本がよく売れるというのは聞いたことがあったので、さほど驚きではなかったが、『カメラ/雑誌 / インテリア』というのは私にとっては謎だった。
[6名] 自己啓発 (スーツ姿の男性)
[3名] カメラ雑誌 (スーツ姿の男性)
[3名] テレビ番組雑誌 (私服の女子:  アイドルのドアップ顔写真に顔を近づけながら)
[2名] インテリア (ビジネスカジュアルな女性)
ちなみに、後日分かったことだが、米ウォルマートがアート系のネット店舗を持つ会社を買収する、という発表があった。さらに、アマゾン(co.jp)の画面上では、『中古カメラを買い取ります』的なバナー広告にも遭遇した。(最近読んだ様々な記事がつながって、自分にとって新しい発見となった。こうしたひらめきのきっかけは、スーパーで鶏肉を手に取ったタイミングであったし、毎朝の通勤経路を歩く時間だったりした。
【参考】最近リリースされたニュース(『 カメラ/雑誌/インテリア』関連)
Walmart is acquiring the world’s largest online seller of art, Art.com (@artdotcom). the deal is set to close early next year. The deal price was not disclosed.
https://www.businessinsider.com/walmart-acquiring-art-dot-com-2018-12
【参考】成長するデジタル広告事業(2018 Q3)
アルファベットのデジタル広告事業(2018 Q3)は $29Bで 20% YoY
アマゾンのデジタル広告事業(2018 Q3)は $2.5Bで 123% YoY
【参考】フルフィルメント・配送網を強化するアマゾン(2018年現在、B767を50機リースしている)。ちなみに日系航空各社の運行機材数は、ざっくりベースで、ANA(236) / JAL(165) / Skymark(27) / Jetstar(24) / StarFlyer(12)
『脳が退屈な状態にあったために、アイデアが出てきた』事例は、皆さんも日々の生活の中で体験していることだと思う。私の場合、仕事帰りの金曜夜、たまたまあった駅前の本屋に入り、よい本がなかったので、生活者の行動観察(遊び)にテーマを切り替えた。そして、スーパーで鶏肉を手に取ったタイミングや朝の通勤経路を歩く時間に、ここまで自分の思考が膨らんだのだ。
脳みそを退屈な(アイデアが沸いて出る)状態に持っていくには、歩きなれた道を散歩したり、ただ座って目を閉じてみたり、プールでプカプカ浮いてみたり、など集中力を必要としないアクティビティを適切に選ぶことが重要だそうだ。ただし、ヨガや瞑想などのリラクゼーションは集中力を必要とするので、『退屈な状態』とはならないので注意。
Reference : http://time.com/5480002/benefits-of-boredom/

ヒマラヤ・トレッキング(Annapurna base camp)

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今回の旅は、日本人のアスレティック・トレーナー(※)に帯同していただき、血中酸素濃度など細かくコンディショニングを見てもらう実験的なトレッキング(詳細はこちら)でした。
※【アスレティック・トレーナー】
プロ野球、プロサッカー、プロ・ラグビーなどトップ・アスリートの成長を陰で支えるプロ。怪我の予防からリハビリを含め、成長曲線の末端付近にある選手の潜在成長力をギリギリまで引き出すことを目指す(パフォーマンス最大化)。アスレティック・トレーナーの多くは、自身もトップ・アスリートだった経歴を持つ方が多いそうです(スポーツ推薦で大学進学etc)。スポーツ推薦が集まる大学(トップ校)では、クラスメートのほとんどが日本代表・世界大会の経験者。新入生へ投げかける教授陣の言葉は、『食っていける奴は限られるから、在学中に他の進路を探すように』。

 

日程(10日間のヒマラヤ・トレッキング)
[Day 0] Landed at Kathmandu Airport and stayed there (as Day 0)
[Day 1] Kathmandu~(by car)~Nayapul ~Birethanti~Hille
[Day 2] Hille ~ Ghorepani (2880 m)
[Day 3] Ghorepani ~ Tadapani (2600m) ~ Chuille (2245m)
[Day 4 ] Chuille ~ Chomrong ~ Sinuwa (2340m)
[Day 5] Sinuwa ~ Duerali
[Day 6] Duerali ~ Annuapurna Base Camp
[Day 7] Annuapurna Base Camp ~ Sinuwa
[Day 8] Sinuwa ~ Landruk
[Day 9] (spent two nights in Landruk)
[Day 10] Landruk ~ Pokhara (am)
[Day 10] Fly back to Kathmandu from Pokhara (at noon)
一日あたりの費用(NPR 1 = JPY で換算)
[JPY 500] ロッジ
[JPY 3,000] 食事・軽食(休憩時の菓子やブラックティーetc)
[JPY 2,500]Trekking Guide(カトマンズで手配した、30年のベテラン。英語のみ。)
[JPY 10,000] カトマンズからポカラまでの国内移動(片道航空券)
※現地で使ったお金は、合計10万円程度でした。
※10万円 = トレッキング10日間(0.6万円 x 10 days) + 国内移動(2万円) + カトマンズのホテル(2万円)
出発までに準備したこと(詳細はこちら)
4000m程度の低酸素室(東京・千駄ヶ谷)で高所テスト(含 呼吸訓練/踏台昇降/仮眠/SPO2&脈の測定)
旅行外来のあるトラベルクリニック(東京・千駄ヶ谷)にて、ワクチン接種(A型肝炎/腸チフス/狂犬病/日本脳炎/TdaP(破傷風etc))

はじめてのネパール カトマンズ (as of Sep 2017)

以下、カトマンズの風景(観察日記)です。
※都心部と山岳地区のギャップが激しいという点で、注意がひつようです。山岳地帯は、ヒマラヤ・トレッキングを楽しむ外国人が多いため、山岳リゾート風になっており、表記はすべて英語、水も売っていますし、空気もきれいで、食事もチャーハンなど普通にあります。
【タクシー】乗る前に運転手と値段交渉する習慣があるようです。交渉という行為に費やす時間(私の場合、10秒程度)が、社交や挨拶の時間だと解釈し、タクシーに乗る前は毎回この流れで乗車しました。
自分:『XXXホテルまで、300ルピーでいいよね?』
運転手:『いや。。。そこは遠いから、10キロくらいあるよ。。。』
自分:『じゃあ、400ルピーでどう?』
運転手:『ダメダメ。。。』
自分:『(無言でバイバイのジェスチャー&去ろうとする演技)』
運転手:『わかった、わかった、特別に400だ、まったくもう、しょうがねえな。。。』
【道路・歩道】 『日本のように舗装されていない』と聞いていたが、私の目で観察した風景を、言葉で表現すると、『ビルの解体工事現場の風景の中を、バスやトラックが砂ぼこりを上げながら前進する通り道』となる。道路と歩道の境界線は、なんとなくあるが、、、『歩道』が『歩く道』として機能しておらず、砂を固めたような立方体がポコッと置き去りにされていたり、アスファルトが掘り返され地面下の地質がむき出しになった砂色の凸凹の細長い部分が、道路と道路でない部分の境界線となっている。
【食事】チキン・カレーやフライド・ライス、熱い紅茶は、フツウにおいしく出てくるので、毎日食べていた。自国風味にアレンジしているのだろうが、カツ丼、パスタ、ピザなど、何度も裏切られた。。。その国の得意な料理以外は期待してはいけない。外国人向けスーパーで見つけた日清カップヌードルは、現地向け商品で、マサラ味というラベルされていたが、ふつうにおいしい(うれしさのあまり、6つも購入)。
【水】薄い茶色、、、、なので、シャワーするのが精一杯。歯磨きや洗顔、シャワーの後は、ホテル備え付けのボトル・ウォータで、口をゆすいだ。
【電気】ホテルの部屋の電気・室内灯・冷蔵庫・エアコンはフツウに作動した。
【自動車】SUZUKIだとおもうが、カトマンズで見かけたタクシー全部が、軽自動車だったように記憶している。
【トラック】 昔は独のトラクター会社との合弁だったのだろうか(謎)、『Eicher』(インド系の会社だそう)という貨物運搬用のトラックがたくさん走っていた。朝六時前後に、カトマンズ近郊の峠道でたくさん見かけた。馬力が無いのか、エンジンが古いのか、積み過ぎなのか、登りはかなり遅く、唸るエンジン音が印象的だった。
【バス】Tata(インド系の会社)がメインで、大きさは、日本の観光のバスとマイクロバスの真ん中くらい。
【その他】 ふつうに野良犬が、歩いている・寝てる。(狂犬病ワクチンを日本の医者から勧められた理由が、やっとわかりました 汗。。)
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山岳地帯からポカラ空港まで(帰路)は、4WDジープをチャーターした(2.5hrs)

 

予測困難な状況の中、『創造・発想』するチカラ

企業の事業サイクル、製品サイクル、内部統制、スチュワードシップ、海外比率の向上、成長分野への投資などが叫ばれて、軽く20年は経過するのではないだろうか。
20年以上前からいわれているように、『これまで経験したことのない状況に直面したとき、これまで蓄積してきた経験や知識が役に立たない』という見解がある。同時にこれは、豊かさを追い求めた20世紀後半に築きあげられた成功体験が、革新を阻害してきていることを指す。
ちくま文庫から出ている『増補 サバイバル』 (服部文祥 )という本を読んだ。北アルプスを日本海側から南下縦走するヒトのサバイバル日記といった内容で、266ページあたりにある記述が、興味深かったので引用させていただく。
【複数の選択肢がある場合】
せわしなく観察して、怪しい仮説を消していく(更新には体力が必要)。
【有望な選択肢がない場合】
見切り発進する。少し試してみて、感じを確認しながら進んでいく。
【選択肢がない場合】
行動する、ただそれだけだ。蒸留された『原始な意志』が浮かび上がる。
企業や労働者の多くは、日々様々なことを経験しノウハウを蓄積してきた。これは、豊かさを追い求めた20世紀後半に築きあげられた成功体験が、革新を阻害してきていることを指す。『蓄積してきた知識や経験を周囲に説明すること』に多くの時間を費やしてしまってはいないだろうか。 時間配分という観点で大きく欠落している領域として、『創造や発想』があげられる。
この『創造や発想』こそ、生き延びるための進路選択には不可欠だ。

成長できる環境を探す・・・自分を変える。

巨大組織には構造的な弱点があるため、産業の未来を切り開くことができるのは、新興企業の経営者たち以外いないのではないでしょうか。。。新規事業の推進をする巨大企業の中には、おカネやヒトを新興企業へ向ける動きが活発ですし。それにしても、どうすれば、マインドセットを変えられるのでしょうか。
【成長を阻害する要因】
一般会社員にとって、成長できる環境とは何でしょうか..?まず、会社員の成長を阻害する要因として次のような点があげられると思います。
a) 事業環境の変化に対する、自社サービスの陳腐化(鮮度や賞味期限)に直面する。
b) 業務手順が細分化されており、『業務手順の変更=システム障害』 という不都合な現実に直面する。
c) 新しいアイデアや選択肢の提供が、社内で潰される(正確に言うと、上記理由によるジレンマ)
d) 挨拶するのが精一杯なほど、ストレスまみれの職場(ワークライフバランスの欠如)
【アスリートの移籍】
また、職場やスポーツの世界で、話題性の高いテーマのひとつに『移籍』があります。日本を代表するアスリートが移籍するような題材は、話題性が高く、メディア(記者)の注目も浴びやすいですね。また、移籍の理由として 『自分が成長できる環境がある』 や 『移籍先のチームが自分を必要としてくれる』 などのフレーズはよく聞きます。
【成功できる環境を創る】
一流の選手の中には、『成長できる環境を探す』だけでなく、『成功できる環境を創るべきだ』と考えるヒトもいらっしゃるようです。 チームに足りないモノやヒト(選手以外のスタッフ・専門家など)を、自分で探し、集めてくる働きができることも、一流のプロ選手には期待されているということなのでしょう。
【外からの刺激】
例:業界の第一人者、外国人の校長(明治時代)、スポーツの監督、指揮者
対面が困難な場合でも、現代では著書やデジタル・コンテンツがある。
【サバイバル環境】
生存競争の激しい環境で生活する
来月の雇用が保証されない環境で働く(ジョブ・セキュリティ)
来月の現金収入がどうしても必要な状況に身をおく(貯金を残さず使い、退路を断つ)
テントや食料を持参し、3~4日、ひと気の無い山に入ってみる